桜の咲く頃。
小さな瞳に見つめられると
これからを大切に大事にしなければならない。と思う。
去年の年末から
自分の中にあったものがとめどなく溢れ出し始めた。
右手が震えだし、心が壊れそうにもなった。
きっと、我慢していたんだな。
大切なことは
僕らしくあること。
怒りに任せての変化はかっこよくない。
ここは食いしばって耐えるところ。
そこまでわがままではないからね。
でも、もう既に変化へのカウントダウンは始まってる。
アンテナ張って、感度を上げておいて、受信するだけ。
桜の咲く頃。
終わりと始まりの刻に。